目のクマ、顔のたるみ・ほうれい線、知って得する美の豆意識

専門用語を解説施術辞典

ヒアルロン酸注入

注射

ヒアルロン酸は、美容外科の治療・施術方法で欠かせない成分のひとつです。ヒアルロン酸は、もともと私たちの身体の中に存在しているムコ多糖類の一種であり、細胞と細胞をつなぐという高い保湿力を兼ね揃えた物質です。しかし、ヒアルロン酸は年齢とともに減少していきます。私たちの肌が加齢と共にたるんだりハリを失っていくのも、ヒアルロン酸の減少が深く関与しています。そこで、美容外科でヒアルロン酸注入という治療を行いましょう。ヒアルロン酸を注入すると肌にハリが復活し、たるんでいた肌が上に持ち上がります。結果、ほうれい線が消え、ほうれい線のない若々しい印象の肌を手に入れることができるのです。なお、ヒアルロン酸注入の施術方法は、注射針でヒアルロン酸を注入するだけの治療なので、美容外科の利用がはじめてという方、手術が怖いという方、ダウンタイムのない施術方法を求める方などに大変おすすめです。手術の必要がないだけあって、価格も他の治療や施術方法より安価な傾向にあります。

基本情報

料金相場

60,000円~

~70,000円

持続期間 3ヶ月~1年
麻酔 麻酔クリーム、麻酔入りヒアルロン酸
痛み 注射の痛み
ダウンタイム 2日~3日
たるみの種類 頬のたるみ、ほうれい線、目元のたるみ

メリット・デメリット

メリット

  • 気になる部分のたるみをピンポイントで解決
  • 低リスクで低コスト

ヒアルロン酸注入の施術方法は注射針を使っての治療となるため、気になるたるみやほうれい線をピンポイントで改善することが可能です。部分的な肌の悩みを改善するには最適な施術方法なのです。また、ヒアルロン酸注入はとにかく低リスク・低コストな治療。手術が必要な治療と比べれば極わずかな痛みで済む施術方法です。痛みといえば、注射針を挿入するときの痛みくらいです。また、ダウンタイムなどもなく、施術後すぐにメイクをすることだってできます。ほうれい線が解消されている感じも、施術後すぐに実感できると思います。価格相場は数万円ですが、大手美容外科クリニックのキャンペーンなどを利用すれば数千円で施術が受けられることもあります。

デメリット

  • 半永久的な効果は望めない
  • 皮膚が凸凹になる可能性がある

ヒアルロン酸注入のデメリットのひとつが、半永久的な効果が望めないという点です。ヒアルロン酸は身体で少しずつ吸収されていくため、ヒアルロン酸の注入量にもよりますが、早い人であれば数ヶ月、長い人でも1年ほどで効果が薄れてしまいます。ヒアルロン酸注入を検討する場合には、まずこの点を踏まえておきましょう。次に、施術を担当する医師の技術やクリニックで使用しているヒアルロン酸の種類によっては、仕上がりが凸凹になることも……。ヒアルロン酸注入では、注入するヒアルロン酸の分子が身体に馴染めない場合や注入場所が不適切であった場合、不自然な仕上がりになってしまうことがあるのです。価格だけにこだわらず、ヒアルロン酸の品質、担当する医師の技術もチェックすることが大切です。

経験者からの口コミ・評判

プラスの声

若い頃は気にならなかった笑いジワが、今やクッキリとしたほうれい線になってしまい…。ほうれい線を美容整形でなおそうと思いました。スキンケアを頑張っても全然改善されなかったので…。でも、いざ美容整形の病院に行くと怖くなって。先生に相談したら、ヒアルロン酸注入をすすめてもらえました。痛くない施術方法だし、手術もないし、料金も安いし、自然な仕上がりも期待できるからって。本当に施術はあっという間に終わったし、イメージ通りの仕上がりになりました!持続性はないみたいだけど、美容整形の失敗が怖かった私には、そのデメリットも逆にメリットでした☆

マイナスの声

ヒアルロン酸の施術方法はどこのクリニックも一緒だと思ってました。だから、価格でクリニック選びをしたんです…が、失敗でした~(泣)キャンペーン価格につられて某クリニックの安いヒアルロン酸注入でほうれい線治療を受けたんですけど、まずカウンセリングが1分くらいで終わって、「え?大丈夫!?」って感じ。まぁ大丈夫かと思って治療を受けたんですけど、カウンセリングが短かっただけあり、やっぱり思い通りの仕上がりなってない…。ほうれい線、マシにはなったんだけど…。プチ整形でも人気のヒアルロン酸ですけど、やっぱりカウンセリング大事だなって思いましたね。あと、先生の腕も仕上がりに影響すると思う。

よくある質問

ヒアルロン酸って、どれくらい注入すればいいんですか?
ヒアルロン酸注入の施術方法や注入量は、各美容外科クリニックのメニューによっても異なりますし、患者さん一人ひとりの症状や肌質、仕上がりの希望などによっても異なります。何よりも重要なのは身体に負担を掛けないこと、そしてイメージ通りの仕上がりを実現することなので、カウンセリングでは安全且つ理想通りの仕上がりに繋がる注入量はどれくらいなのかを医師に相談してみると良いでしょう。なお、良心的なクリニックであれば、医師側から提案してくれるはずです。
ヒアルロン酸注入は、ほうれい線以外にも効果がありますか?
ヒアルロン酸を注入すると重力に負けて下がっている肌が持ち上がるため、ほうれい線はもちろん、頬のたるみなども改善することができます。広範囲に数カ所注入する施術方法であれば、より若々しい印象に仕上がります。ただし、ブルドック状の重度のたるみの場合、激的な効果は期待できないでしょう。また、ヒアルロン酸注入は、目の下のたるみ、それに伴うクマにも効果的。鼻筋に注入すれば、弾力性のある性質を活かして鼻を高く見せることもできます。
ヒアルロン酸には、どんな種類があるんですか?
注入用のヒアルロン酸には、関節治療用と美容医療用があります。関節治療用は関節痛の治療などに使用されるもので、高い安全性が確立されています。そのかわり、すぐに吸収されてしまうため、美容医療には不向きとされています。それに対して、美容医療用のヒアルロン酸は吸収されにくいのが特徴です。そして、様々な種類があります。分子同士を架橋させたり、自己のコラーゲンを増殖させる成分を組み合わせたり、各美容医療分野で様々なヒアルロン酸の開発が進められています。そのため、美容外科のヒアルロン酸注入で用いられるヒアルロン酸は、クリニックによって大きく異なります。安全に、そして理想通りの仕上がりを実現するためにも、カウンセリングではクリニックで使用されているヒアルロン酸の性質や特徴もチェックしておきましょう。