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クマはなぜできるの?

年齢に関係なく、目のクマは女性にとって気になる問題です。痛みなどがあるわけではありませんが、見た目に悪く、あまり良い印象を与えません。そのため、予防や改善ができるのであればぜひやっておきたいところです。目のクマにはいくつか種類があり、生じる原因も種類によって異なります。そのため、目のクマの予防や改善を行うためには、クマの種類やその原因について知っておく必要があります。ここでは、クマができる原因についてご紹介します。

クマができる原因

クマができる原因はひとつだけではなく、いくつか考えられます。そのため、予防や改善の場合には自分の生活を見直したりしながら、原因を探っていく必要があります。前述したように目のクマはそれ自体が大きな問題を引き起こすものではありませんが、原因によっては厄介な問題が潜んでいることもあります。原因をしっかりと探り、目のクマの解消を目指しましょう。

目のクマは血流が原因

目のクマの原因にはいくつか種類があります。最も一般的なものは、血流の悪化による血中酸素の低下です。目の周囲には、静脈という種類の血管が通っています。この静脈は血液を心臓へと送り返すための血管なので、心臓から送り出される動脈とは違い、血中には二酸化炭素が多く含まれています。血液の色は含まれる酸素が多いほど鮮やかな赤色になるため、動脈に比べると静脈の血液は少し黒くなっています。とはいえ、普段は血液がしっかりと循環しているため、黒いとはいっても外からわかるものではありません。なお、血流が滞っている場合はその限りではありません。血流が悪くなると血液の循環がうまくいかなくなり、ただでさえ少ない静脈の酸素がさらに少なくなってしまいます。こうして黒くなった静脈の血液が、目のクマとして現れるのです。目の下の皮膚は薄いため、黒ずんだ血液は外からでも見えてしまいます。血流は疲労や睡眠不足によって滞りやすいため、十分に注意しましょう。まばたきが少ない場合も血流は滞るため、定期的にまばたきをするのも効果的です。

病気によってクマが現れることも

前述したように、目のクマは基本的に血流が滞ることで発生します。しかし、クマの種類はそれだけではありません。なかには、病気によって発生するクマもあるのです。この種類のクマは大きな病気を発見するきっかけにもなるため、見逃さないように注意しなければなりません。疲労の回復や睡眠をしっかり行っていてもクマが消えない場合は、病気が原因でクマができている可能性があります。以下に、代表的な病気の種類をご紹介します。

鉄欠乏貧血

クマが現れる病気には、いくつか種類があります。たとえば、鉄欠乏性貧血。鉄欠乏性貧血は、鉄分の不足によって起こる貧血のことです。貧血が起きると血行が悪くなり、前述したように酸素の少ない血液がとどまることになります。これにより、目のクマが現れるのです。鉄分が多く含まれるものを食べるようにし、それでも治らなければ医療機関に相談しましょう。

バセドウ病(甲状腺機能亢進症)

バセドウ病も、目のクマが発生する病気です。甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気で、目のなかの圧力が高まることで眼球がせり出してきます。この眼球がせり出すのに合わせて眼球の下の脂肪もせり出すため、目の下にクマが現れます。危険な病気であるため、兆候が見られた場合にはすぐに医療機関を受診しましょう。

肝臓疾患・腎臓疾患

肝臓疾患や腎臓疾患にかかると、肝機能や腎機能が低下します。この肝機能と腎機能の低下も、クマが現れる原因となります。肝臓や腎臓には解毒作用があり、血液をきれいにする役割があります。そのため、肝機能や腎機能が低下すると血液の浄化が正常に行われなくなり、血流が滞ってしまいます。そのため、目のクマが現れます。疾患だけでなくお酒の飲み過ぎや過労などによっても肝機能・腎機能が低下することがあるため、生活習慣には注意が必要です。

自律神経の乱れにも注意

自律神経の乱れも、クマが発生する原因となります。自律神経が乱れると目の周りの筋肉や口の周りの筋肉の血行不良が起こり、青白くなってしまうのです。青白いクマができた場合には、自律神経が乱れている可能性を考慮しましょう。うつ病なども可能性もあります。