目のクマ、顔のたるみ・ほうれい線、知って得する美の豆意識

専門用語を解説施術辞典

脱脂法|目のクマの治療方法

切開

脱脂法(経結膜脱脂)は、眼窩脂肪の突出によるクマに有効な治療法です。
下まぶたの裏側(経結膜側)を小さく切開し、余分な脂肪を除去することで、目の下の膨らみを改善します。また、膨らみの下に凹みがある場合や、頬の脂肪が下垂している場合が多く、脱脂のみの治療では凹むリスクがあるため、脱脂と同時に脂肪注入が行われるのが一般的です。脂肪が足りない部分に脂肪を注入することで、ふっくらとした若々しい印象が期待できます。

基本情報

料金相場

200,000円~

~400,000円

持続期間 10年
麻酔 局所麻酔、笑気麻酔
痛み 麻酔の痛み、術後の痛み
ダウンタイム 2~3日
たるみの種類 赤クマ、黒クマ

脱脂法に対応しているクリニック

メリット・デメリット

メリット

  • 持続期間が長い
  • クマ取り修正・再手術が可能

脱脂法のメリットは、1回の治療で効果の持続期間が約10年と、目の下のクマ取り治療の中ではTOPクラスということ。脂肪を直接除去する治療なので、治療後すぐに目の下のクマが目立たなくなり、もし10年後にクマが再発した場合でも、再手術ができるのも大きなメリットです。ほかにも、ダウンタイムが短く、腫れがほとんど現れないことがメリットとしてあげられています。また、表ハムラなどの切る施術と比べ施術時間が短く、抜糸もありませんので通院の必要はありません。

デメリット

  • 腫れ・内出血のリスク
  • 脱脂だけではくぼむリスクがある

脱脂法は、その施術方法の手軽さゆえによく行われている治療法ではありますが、簡単ではあっても絶対に成功する施術方法であるとは言い切れません。それは、切開後、目の裏側から脂肪の除去を行うためです。もし上手くいかないと、脂肪を十分に処理しきれなかったり、逆に取りすぎて凹んでしまったりというリスクがあります。また、切開を行う施術方法であることから、元には戻せません。目の下のクマを確実に取りたいなら、技術力のある医師を探すことが大切です。

経験者からの口コミ・評判

プラスの声

目の下のクマを解消したくてマッサージをしていたのですが、なかなか取れずにいました。私のクマは目の下の膨らみによるクマだったので、脱脂法を試すことにしました。 治療は大成功で、クマが本当に目立たなくなりました!終わってすぐに鏡を見ても分かるんですから、驚きです。症状によっては脂肪注入が必要な人もいるらしいのですが、私の場合は脂肪注入なしでキレイになりました。クマに悩む人は脱脂法がおすすめです。(20代女性)

マイナスの声

目の下の脂肪が気になり、脱脂法の施術を受けましたが、どうにも……という感じです。確かに目の下の膨らみは取れましたが、クマが消えた感じはありません。 目の下が凹んで顔がこけた印象があり、疲れているように見えます。膨らみは取れたので、一応納得はしましたが、やってよかった!と思える治療でもありませんでした。「この治療は人によるのかなー」と思いました。(40代女性)

よくある質問

脱脂法で治療をしたあと、メイクやシャワーなどはいつ頃からできるようになりますか?
メイクは翌日から可能です。当日のメイク、特にアイメイクは清潔のためにご遠慮ください。シャワーは当日から可能で、洗顔、入浴も当日からで問題ありません。脱脂法は目の下を切開する施術方法ですので、コンタクトレンズについては1週間お待ちいただき、それから着用可能ということになります。視力矯正をしなければ生活に支障があるという場合は、術前にメガネをご用意ください。また、術後1週間は目をこすらないようご注意ください。
痛みや腫れなど、ダウンタイムのときに現れる症状について、詳しく教えていただけますか?
脱脂法は施術方法が比較的手軽なので、目の下のクマ取りの施術のなかではダウンタイム時の症状が少ないといえます。2、3日程度、軽い痛みがありますが、痛み止めを飲むことによって十分に緩和することができます。腫れについても軽度で、術後すぐに目立たなくなるレベルですが、腫れ止めや止血剤を処方してさらに軽くすることが可能です。なお、まれに内出血が現れる方がいらっしゃいます。その際は、メイクでカバーしていただければと思います。
術後の通院は必要ないとのことですが、皮膚を縫合したあとの抜糸の必要はないのですか?
目の下のクマを取るために切開するとあって、このようなご質問が多くありますが、脱脂法では抜糸の必要はありません。高周波レーザーメスで切開を行うという施術方法ですが、切開を行う箇所である結膜は糸がなくても自然に治癒しますので、脱脂法はそもそも糸が不要の治療法です。以上の理由から通院していただく必要はありませんが、何か不安な点などがあれば、もちろん施術を行った美容外科を訪れて診てもらうことはできます。
術後、傷口などが目立って知人や同僚に変に思われないか心配です。

目の下のクマを取る脱脂法の施術方法は切開を行うものですが、下まぶたの裏側を数ミリ切開して行いますので、傷口が見えることはありません。「あっかんべー」をするように目の下をめくり、そこに見える赤い部分が切開箇所です。ここは結膜と呼ばれ、普段外から見えることはありません。多少の腫れが気になるようであれば、翌日からはメイクで、当日はサングラスでカバーすることができます。


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